HAMAKITA
HAIR CLINIC
浜北ヘアクリニック

1【カウンセリング】

白髪染め世代のあなた様は一通り多くの経験をされてきたかとお察しします。

その経験の中から「やりたいこと」「やるべきこと」の区別が心のどこかでは理解されているはずです。私はそこへ正しく導く役割を果たします。ですから無理なことは「無理です」と変に濁さずお伝え致します。

根元が真っ白に伸びていても、このようにまだ少ししか伸びていなくても、ストレスは本当に人それぞれで御座います。

2【カット】

毛髪を綺麗に保ちたいあなた様は、デザイン性重視の派手なカットや、無理に流行のド真ん中にヘアスタイルを合わせる世代ではありません。

それよりも「なぜ今悩みが増えてしまっているのか」「なぜ痛んで見えるのか」「なぜ自信を失ってしまっているのか」を再確認し、間違ってもあなたの髪の毛のデメリットを引き出してしまわない事に集中します。

3【調合】

カラー剤は「酸化（老化）成分」の塊です。あなた様の現在の毛髪に合わせて兎に角「優しく調合」する必要があります。100回染めても傷まないのが普通、でなければなりません。

4【保護】

髪の毛と頭皮を「守る」ステップ。

どんなに優しく調合したカラー剤もやはり【薬品】、【酸化（老化）成分】の塊です。　髪と頭皮を、きちんとカラー剤から守ってあげる必要性が御座います。たとえ根元のカラーをするだけでも、守るステップは必ず省いてはならない大切な行程なのです。※多くの美容室は根元のカラーくらいなら、、、とこの行程を省きたがります。

5【塗布】

髪の毛、頭皮の健康状態を見ながら丁寧に塗り分けをしていきます。

ただ闇雲に「塗布をすればok」では御座いません。頭皮に最もストレスにならないハケのタッチを選択する必要が御座います。まるでエステサロンでお肌を扱うような繊細なタッチで行います。

6【放置】

必要最小限時間を置きます。※20〜30分置かれたご経験ありませんか？それは長すぎ、過剰放置です。大切なのでもう一度。カラー剤は酸化（老化）成分の塊なのです。

7【薬剤ストップ】

あなた様の髪の毛に合わせて放置時間を置いた後は、カラー剤の反応を止めます。

8【流し・シャンプー】

反応を止めた数分後、シャンプーやお流しです。

9【経絡ケア】

ヘッドリンパセラピストの認定資格やエステサロンへの勉強会を開くほどの「シャンプー好き」な私が、経絡（ツボ）を意識した頭皮もみほぐしを致します。日々の喧騒やストレス・プレッシャーにより知らぬ間に抱えたネガティブな感情を解きほぐします。また、表情筋を緩めるための筋肉へアプローチし、緊張を緩めます。この後のシャンプーやヘッドケアを身体・こころ共に受け入れやすくするためです。副交感神経を優位にし、眠りを誘います。このような自律神経へのアプローチは、余分な抜け毛や心のざわつきを抑え、あなたの生活をより豊かなものにします。

10【毛髪ケア】

シャンプーワークを終えた後は、髪の毛・頭皮が酸化しないようたっぷりと抗酸化美容水を与えます。これで染めた後の「あと腐れ」 がなくなります。全てのケアを丁寧に行うパーフェクトケアは、その後の「色落ち防止」にもなり、もう二度と「毛先が真黄色」に褪色することはなくなります。つまり浜北ヘアクリニックには「全体染」をしなければならない状態の髪の毛の顧客様が、1人もおりません。たったのお一人も、です。

11【ドライヤー】

ケアを終えた後は髪の毛を乾かします。ヘアオイルという名の油を塗りたくって仕上がりを誤魔化しません。ケアの結果をごまかし見えなくする商売道具の一つ「ヘアオイル」は、仕上がりのツヤと因果関係が御座いません。それはツヤではなく「テカリ」です。まるで髪の毛が綺麗になったかのような演出に乗せられて感動しては、なりません。　自宅でのギャップを最小限に自然な仕上がりを目指すためそのまま乾かします。

12【仕上げ】

まるで毛髪のエステサロンのようなパーフェクトケアを終えた髪の毛と頭皮は、髪の毛からくるあなたの生活のストレスを大きく排除し、大人の女性であるあなたにとって有意義な時間となることでしょう。

髪の毛、頭皮、自律神経を整え、一ヶ月に一度の心身ケアをぜひ大切な体験としてあなた様の人生に取り入れて下さいませ。